- 2020-3-26
- pickup, マーケティングオートメーション

なかなか収まらないコロナウィルス対策に、
疲れを感じている工務店も多いのではないでしょうか。
来場系のイベントが開催できない…
コロナ対策を理由にされてアポが取れない…
今連絡して空気を読んでいないと思われたらどうしよう…
そんな悩みは、マーケティングオートメーションで解決しましょう!
目次 1.家づくりに対する興味度合いを探ろう!
2.アクセスとアクセスの期間を確認しよう!
家づくりに対する興味度合いを探ろう!
コロナウィルス対策によって、ウェブサイトの動きは
良い方向に変わってきている部分もあります。
こちらの記事もcheck♪ → こんな時だからこそ、ホームページから発信しよう
サイトが見られているということは、
ユーザーの動きをMAで解析しやすいということでもあります。
ここでターゲットを探すのに重要なポイントは、
家づくりに対する興味度合いを見極めることです。
具体的には、
①モデルハウスの情報を何度も見ているかどうか
②土地情報を複数見ているかどうか
を確認してみましょう。
コロナウィルス対策に忙しい中であっても、
上記の2点に注目しているユーザーは、家づくりに対する興味が高い可能性があります。
このような時期でも、家づくりについては進めていきたいと考えているユーザーでなければ、
上記の情報を閲覧しないと考えられるからです。
前向きなユーザーにアプローチして、
アポイントを獲得しましょう!
アクセスとアクセスの期間を確認しよう!
いかなる要素がある時期であっても、
アクセスとアクセスとの間がどのくらい空いているかは、
MAでユーザー解析をする上で大事なポイントになります。
具体的には、
①毎日のようにサイトをみている(閲覧頻度高)
②コロナウィルスが流行る前は見ていなかったのに、最近急に閲覧を始めている
といったユーザーが狙い目になります。
①は言わずもがな、興味が高まっている状況ですから、
こちらから積極的にアプローチしやすいですよね。
②はこの時期ならではの狙い目。
コロナウィルスが流行ったことにより、何らかの影響が出て、
家づくりが急に気になり始めたユーザーです。
いずれも今が旬なユーザーですので、
早めのアプローチが肝心です!