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見学会ページの改善で反響6倍!成果に繋がるページ作りのヒント
工務店のWebページやイベントページを改善するだけで、反響がぐっと増えることがあります。私も最近、モデルハウスの見学会ページを改修した結果、反響が6倍に増えるという成果を実感しました。この記事では、どのような改善を行ったのか、実体験を交えて学びになるポイントをお伝えします。<
PVも商談も伸びる。大注目『価格とプラン』ページ
施工例やイベントページに並ぶほど、人気のコンテンツがあります。それは「価格とプラン」です。このページには、・本体価格・月々のお支払いイメージ・坪数・外観パース、間取り図・お家の特徴が掲載されており、一邸ずつ更新していけるコンテンツとなっています。なぜ人気なの
イベントページの集客力を高める!Microsoft Clarity活用術
完成見学会やリフォーム相談会など、工務店にとってイベントページは集客の要。せっかくページを作っても「どのくらい読まれているのか?」「申し込みフォームまで進んでいるのか?」が分からないと、改善につなげにくいですよね。そこでおすすめなのが、Microsoft Clarity(マイクロソフト ク
写真のExif情報とは?知っておきたい基礎と注意点!
— Exif情報ってなに?Webサイトで使う写真には、「Exif(イグジフ)情報」と呼ばれる撮影データが含まれていることをご存知でしょうか?Exif情報は、デジタルカメラやスマートフォンで撮影した写真に自動的に付加されるメタデータで、撮影日時やカメラの設定(シャッタースピード、ISO感度、
住宅分野における技能者不足と、工務店ができること
〜「建設技能者の持続的確保懇談会」から見える方向性〜 住宅業界ではいま、大工をはじめとする建設技能者の確保が大きな課題になっています。 国土交通省が設置した「住宅分野における建設技能者の持続的確保懇談会」でも、深刻化する人材不足にどう対応していくかが議論されています。この記事では、
キャンペーンURLビルダーは工務店にこそ必要!【集客に効く使い方】
工務店の集客では、完成見学会やモデルハウス、資料請求など、お客様がどの媒体から来たのかを把握することがとても重要です。InstagramやFacebook、折込チラシ、メール配信、LINEなど、今は多様な集客チャネルがありますが、それぞれの成果を正確に測定するには、UTMパラメータ付きURLの活
工務店の“ブログネタ切れ”。解決しましょう。
「ブログって書かないといけないのは分かってる。でも…ネタがないんですよね。」そうおっしゃる工務店さん、多いです。実際、私たちがサポートしているお客様でも、「何を書けば読まれるのか」「内容がマンネリ化している」といったお悩みがよく聞かれます。でも実は、お客様が
写真だけじゃ、もったいなさすぎる。超重要“施工実例”
家づくりを考えている人が、必ず見るページがあります。それが「施工事例ページ」。「この会社は、どんな家をつくっているんだろう?」「自分たちの暮らしも、こんなふうに叶えてくれるのかな?」そんな気持ちで、ユーザーはページを読み込みます。でも、もしそこに“写真だけ”が並んでいたら―
工務店のイベントページ、「作り込み」がカギを握る理由
工務店にとって、実際の建物を見てもらうことができるイベントの場はお客様との距離を一気に縮める絶好の機会です。しかし、それは「来てもらえれば」が前提のお話。せっかくの見どころ満載の住まいも、その魅力が読み手であるお客様に伝わらなければ意味がありません。実は、イベント参加の成否の多くは
[事例紹介]営業の「決めトーク」、ちゃんとサイトに載っていますか?
住宅会社のWebサイトは、いわば24時間働く営業マン。でもそのサイト、実際にお客様と向き合っている営業担当の「言葉」が、ちゃんと反映されていますか?現場でお客様が「納得」した話や、「それを聞いてこの会社に決めた」と言ってくれるような営業トーク。それは、数字で
これからの工務店は「育成型WEBサイト」が必要
こんにちは、住宅会社専門のホームページ制作 WEBコンサルタント JYUです。近年、新規のお客様の集客が低迷している状況が続いています。家づくりユーザーの行動にも変化が見えてきました。何が変化してきたかというと、コロナ、ウッドショック以降「リピーター」からの資料請求や来場予約が増加して
【工務店のWEBサイト】〜大切なのは『人間力』〜
今回は、WEBサイト制作・リニューアルにおいて、ぜひ考えていただきたいことをお伝えします。Webサイト制作・リニューアルで失敗する最大の理由は、大半が明確な目的がなく始まることにある。経営者や事業責任者の「気分」でリニューアルプロジェクトが始まり、現場メンバーは無意味な泥沼作業に疲弊し、
【工務店向け】Facebook/Instagram広告の基礎知識とポイント
国土交通省の調査によると、注文住宅に関する情報収集方法における「インターネット」の占める割合は年々増加しており、令和3年度調査では27.5%の人がインターネットで情報を収集しています。また、分譲住宅に関してはインターネット(53.0%)が最も多く利用されている情報収集方法となっています。※国土交
ユーザーニーズに応える情報発信を考える
『お客様が知りたいことは何か』工務店・住宅会社の皆様からよく『情報発信』に関するお悩みの相談を受けます。多様化が叫ばれる昨今、ユーザーニーズは多岐にわたり、例えばブログの更新ひとつをとっても、全てのお客様に応えることはできないのでは…とお悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょ
アクセス解析をもっと簡単に!「工務店専用GA4レポート」をご紹介
この記事ではビルダーズネットが開発した工務店専用GA4レポートについてご紹介します。2023年7月にGoogleアナリティクスが新バージョンであるGA4に完全移行しました。GA4はユーザーベースの計測になり、詳細な行動分析ができるようになったり、WEBだけでなくアプリに対応するなどの
2024年工務店の集客施策。
2023年は集客の激減に悩まされた工務店も多かったのではないでしょうか。2024年もこの状況は続くと予測されます。その最大の理由としては、集客が増える要因がないからです。この数年で起きた、コロナ、資材高騰等により住宅業界は大きく変化しました。さらには、ターゲットとなるお客様も変化
そもそも財務諸表って何?|ゼロから始める財務諸表分析01
『財務諸表』ビジネスの場に身を置いている方なら、一度は耳にしたことがある言葉だと思います。何となく会計に関わる言葉だということはわかるけど、実際、財務諸表が何を示すのかはよくわからない…という方も多いのではないでしょうか。財務諸表とは、その企業の経営状態を可視化するために必要な、
【誰に・なにを・どう伝えるか】考えられていますか?
WEB施策を行うのは当たり前になりました。その中で、かっこいい自社ホームページを作成して、WEB広告を出稿して、LINEの友だち増やして、あえてチラシ広告も継続して。企業からお客様へ発信する方法がWEBが普及して格段に増えました。Instagram、Facebookは王道で、最近はt
「読みたくない」ページを「読みたい」ページに変えるちょっとした工夫~イベント情報編
皆さまこんにちは。Kanaです。完成見学会や構造見学会、無料相談会など、色々なイベントに呼び込むためのイベントページ。このイベントページの出来次第で、ユーザーが来場するかしないかの結果が大きく異なります。まずイベントページとなると、イベントの内容をどう魅力的に書くかを考える方も多いで
工務店・住宅会社におけるアナログマーケティング
世の中の何もかもがデータ化され、スマートフォン一台あれば、様々な情報にアクセスできる便利な時代になった。若年層になればなるほど、モノではなくデータでのやりとりが普通。建設業界でも年々DX(デジタルトランスフォーメーション)が進み、デジタル化は加速の一途をたどっている。これを、今は
海外に行きたくなった時に読みたい「住宅会社の海外進出」
住宅会社の海外進出は成功するのか?日本の少子高齢化が加速し、国内の住宅市場が縮小することが見えている中海外進出を模索する経営者も増えている。戸建住宅は国によって法制度や販売方法等が異なるため海外展開は難しいと考えられてきたが、最近はどうだろうか?*国内住宅市場の将来2016年度の
ホームページやSNSをレベルアップする効果的なタグ付けとは?
皆さまこんにちは。Kanaです。先日、イーロン・マスク氏がTwitterを買収したニュースについては日本でも大きな話題を呼びました。買収に伴う社内体制の変革を行ったことで、Twitterの一部機能が一時的にストップしたりなどユーザーも「今何が起きて
事業と屏風は広げすぎると倒れる。攻めるか守るか、工務店経営。
◆事業と屏風昔から「事業と屏風は広げすぎると倒れる」と言われる。事業を拡大することにより、資金需要は増える。企業規模に合った十分な資金調達が出来なければ、環境の変化に対応できない。飛ぶ鳥を落とす勢いだった企業が、急速に業績を悪化させた例も枚挙にいとまがない。特に一度の取引
唐様で書く三代目。優秀な第三世代社員が工務店を潰す。
急成長していた工務店・住宅会社が、突然売上が伸びなくなることがある。地元では有名な工務店となり、有名大学の新卒も採用できるようになってきたのに、なぜか売上が伸びない。原因は何だろうか。◆唐様で書く三代目江戸時代の有名な川柳に「売り家と唐様で書く三代目」というものがある。初代(創業者)
大工がいない。住宅着工の減少よりも速く進む大工不足問題。
人手不足が深刻だ。あらゆる業種で人手不足が目立ってきているが住宅業界も深刻な問題となってきている。<住宅着工よりも速い減少スピード>1980年に93万人いた大工は、2015年には35万人。2020年には30万人、2030年には20万人にもなるといわれる。大工が減少しても、住宅
ランディングページ(LP)を作成する際に役立つAIDCASの法則とは
WEBディレクターの秦です。ランディングページってご存知ですか?ランディングページ(LP)は、ホームページから反響を得るために重要な施策となります。まず広い意味のランディングページはWEBサイトのなかで訪問者が最初にアクセスして「着地」したページのことです。一方、一般的に
【工務店向け】Facebook/Instagram広告の基礎知識とポイント
国土交通省の調査によると、注文住宅に関する情報収集方法における「インターネット」の占める割合は年々増加しており、令和3年度調査では27.5%の人がインターネットで情報を収集しています。また、分譲住宅に関してはインターネット(53.0%)が最も多く利用されている情報収集方法となっています。※国土交
他の住宅会社は、どのくらい稼いでいるんだろう?と思ったときに読みたい「上場企業の利益率比較」
<あなたの会社の経常利益率は?>他の住宅会社の経常利益率はどのくらいだろうか。まずは、中小建設業の実態を「TKC経営指標」から見てみよう。(参考:TKC経営指標)平成29年1月~平成29年3月の間に決算を終えた木造建築工事業の状況を見ると、経常利益率は3.5%なお、この数
全員が社長。全社経営というブラック企業。住宅会社の社員に求めるのは何か。
「全員が社長」「全社経営」などの言葉は耳触りは良いが、経営者が社員を都合よく使いたいだけの”まやかし”に過ぎないのではないか。本当に必要な「経営感覚」とは何かを考えるべきだ。◆「全員が経営者」は是か非かあなたは、「社員が経営者のように考えてくれたら…」「もっと
住宅会社HPに必要な『スタッフ紹介ページ』
こんにちは、住宅会社専門のホームページ制作 WEBコンサルタント JYUです。昨日、2才の息子に「おとうしゃん、オシゴトガンバッテネ」と言われました。相手のことを想う気持ちを言葉にできるようになったのですね、、、。涙)頑張ります!おとうしゃんは!!すみ