放置された見込み客リストは『宝の山』

「1年前の見込客リストってどうしてますか?」

こんな質問をある工務店社長に聞いてみました。

『ん!?わからないな…』

みなさんなら、なんて答えるでしょうか。

この1年前の見込客を宝の山に変える方法をご存知ですか?
今回は、放置されていた見込客を受注できる
工務店・住宅会社のマーケティングオートメーション活用法をご紹介します。

目次

1.マーケティングオートメーションとは

2.工務店・住宅会社におけるマーケティングオートメーションの活用法

3.まとめ

■マーケティングオートメーションとは

マーケティングオートメーションは、
見込み客が自社ウェブサイトにアクセスした行動履歴を
把握することができ、マーケティング業務を自動化、個々の潜在ニーズを予測することが出来ます。

見込み客の行動の変化に応じて、メール配信を実施して、
個々が気になっている関心ごとを、ベストなタイミングでアプローチすることが可能です。

ウェブサイトと連動することで、見込み客を追客、育成し、
営業活動を効率化することが出来るシステムです。

このマーケティング・オートメーションが
今、住宅会社・工務店業界でも注目を集めています。

■工務店・住宅会社におけるマーケティングオートメーションの活用法

こんな状況があると思います。

・営業電話に出ないお客様が多い。
・そもそも、お客様はしつこく営業されたくないと思っている。
・お客様が当社のことを気になっているタイミングが知りたい。
・お客様の知りたい情報(デザイン、価格、性能、土地等)を知りたい。
などなど、、、。

マーケティングオートメーションは、これらの状況を
効率よく解決、ベストなタイミングで活用することができます。

例えば、

1年前に資料請求していた見込客が、
1年後に再度、ホームページを閲覧しだしたとしたら、、、
※実際に多数の実例があります。

これって、こちらを向いているタイミングですよね。
このタイミングを発見できるのが、マーケティングオートメーションのおもしろいところです。

■まとめ

今まで放置されていた、発見できなかった見込客を
マーケティングオートメーションで『宝の山』に変えてみませんか?

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マーケティングオートメーションの活用事例は、
「工務店のマーケティングオートメーション活用法」冊子を
下記よりダウンロードして是非ご覧になってください。
実際にマーケティングオートメーションを導入されて、
注文住宅をご成約された工務店事例等をご紹介しています。

工務店のマーケティングオートメーション活用法

 

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この記事の著者

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JYU

住宅会社専門WEBコンサルタント。
2歳の息子を持つ子育て世代真っ盛りのドンピシャペルソナが
集客・反響数に特化した戦略的なホームページ活用方法を紹介します。

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