【住宅業界に一般人同士のマッチングサービス?!】2022年4月スタート「イエコネ」とは

2022年。令和4年。

平成から令和になったのが4年前だと誰が信じられるでしょうか。

ロシアワールドカップで日本が優勝候補だったベルギーを後半まで2-0まで追い込んでいたのが4年前だと誰が信じられるでしょうか。

我々は、日々一生懸命に生きていますが、時の流れは恐ろしく早いです。

世の中に新しいサービスが次々と出てきてあっという間に定着していきます。

数年前に流行したインスタグラムという写真共有アプリはもう、確実に定着して、我々の生活に欠かせません。

企業がこぞってインスタグラムに広告出稿をしています。

広告出稿する企業が増えるということは、その分、広告費用も上がります。今までと同じ費用では新規客の獲得は難しくなっています。

住宅業界だけが、広告の競合先ではありません。その、一人のユーザーが関心を示している全てのモノ・コトを販売している企業、業界問わず全てが競合です。

広告費の高騰。家は持たないという新しい考え方の中での家づくり層の減少。

これは、これからの住宅業界において決して楽観視できるものではありません。

そこで、住宅業界に新しい価値観をもたらす新サービスの紹介をします。


新サービス【イエコネ】

これから家を建てたいと考えている「見学者」が、すでに家を建てて暮らしている「オーナー」の家を直接見学することができる個人間住宅見学サービスです。

見学には「営業マン」は同行しません。完全に一般の方同士での住宅見学となります。

オーナー邸を見学した「見学者」は自社の新規客としてイエコネよりご紹介するシステムです。

以下の観点より、自社のことが気になる確度が上がってのご紹介となります。

見学では、オーナーが家づくりの過程で経験したあれやこれやを見学者に赤裸々に伝えます。

この施工住宅会社で良かったこと、住んでみたら初めてわかったこと。ちょっとした後悔や心の底から満足していること。全て。

その話を聞いて、直接見学した見学者は同じ住宅会社で家を建てた自分の未来を想像します。

モデルハウスを見学したときより、もっと鮮明に明確に。

なぜなら、オーナーの話は等身大でリアルで身近だから。営業マンのトークではないし、自分では建てられないような立派なモデルハウスではないから。

これから先の時代は、住宅購入のハードルは上がり続けます。

これまでとは違う、家を建てたいと思っている人が求めているサービスを作っていかなくてはならない域に達していると考えています。

 

 ■イエコネの特徴■

① オーナー邸の掲載は無料。完全成果報酬型システム

② 予約から案内まで全て「イエコネ」で完結。従来のイベントコストを削減。

③ 住宅会社は待っているだけ。新規顧客獲得と育成はオーナーが代行。既存客のランクアップにも有効。

 

 

① オーナー邸の掲載は無料。完全成果報酬型システム

おうちの掲載を希望する自社のオーナー(OB)様の掲載は完全無料です。イエコネサイト上に住宅会社名も記載されます。

料金体制は明確な成果報酬型。

オーナーによるおうちの見学1件につき料金が発生します。

ご紹介した見学者が成約に至れば成約料が発生ます。

詳しい金額や仕組みについては、以下URLよりお申し込みの上、ご提案させていただきます。

<法人出展希望申込フォーム>

https://www.iekone.biz/corporateapp/

 

② 予約から案内まで全て「イエコネ」で完結。従来のイベントコストを削減。

オーナー邸のページ作成、スケジュールの管理から当日の見学案内まで、全て「イエコネ」サイト上でオーナーが行います。

従来の週末に行っていた、モデルハウス見学会や完成見学会に割いていた時間やコスト面を削減します。

将来的にはモデルハウスや展示場は要らない時代がくるかもしれません。

新規名簿を獲得するまでにどのくらいのコストがかかっているか、イエコネはどのくらいかかるか。

是非比べてみてください。

 

③ 新規顧客獲得と育成はオーナーが代行。既存客のランクアップにも有効。

新規名簿獲得まで、住宅会社は基本待っているだけ。

前述した、オーナーが自身でページを作成します。自分のおうちの魅力を存分に詰め込んだページになることでしょう。

見学者は、サイト上で自分が好きなテイストやこだわりたい箇所を検索してあなたの会社のオーナーを見つけます。

イエコネは、「育成」にも有効活用できます。

以前に資料請求しただけ、モデルハウス見学にきたけどそれ以降連絡が滞っている管理名簿の方。

イエコネでオーナー邸の見学にきたら、あなたの会社のことは気になっていてることは確か。オーナー邸見学によって一気に商談が進むかもしれません。

見学希望者による、オーナー邸の「見学リクエスト」があった際、見学を実行して良いかの可否を住宅会社様側で判断可能ですので、

管理名簿の方は見学お断り。なんていう使い方も可能です。

※「見学リクエスト」をまずは住宅会社様が可否を判断。見学可能の場合は、オーナーによるリクエストの可否が行われます。オーナーがリクエストを承認した場合、マッチングが成立し、見学予約日が確定となります。


現在、【イエコネ】では、2022年4月スタートに向けて、参加企業様を事前募集しています。

誠に勝手ながら、スタート時は新築を建てている北海道札幌市を商圏としている企業様に絞らせていただいております。

特設サイトをご覧いただき、北海道札幌市エリアの企業様は一度お問い合わせください。

4~5月でTVCMをはじめとした広告出稿を予定しており露出は相当高いものとなります。

自社の会社名の宣伝にもつながることは間違いありません。

皆さまの、新しい価値観への参加を募集しております。

<イエコネ特設サイト>

https://www.iekone.biz/

この記事の著者

ANDY

ANDY

ビルダーズネットのカウボーイ。背を合わせ、3歩進んで振り向いた時には、負けを認めるしかないかもしれません。

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