これからの工務店は「育成型WEBサイト」が必要

こんにちは、
住宅会社専門のホームページ制作 WEBコンサルタント JYUです。

2021年10月以降、新規のお客様の集客が低迷している状況が続いています。
家づくりユーザーの行動にも変化が見えてきました。

何が変化してきたかというと、コロナ、ウッドショック以降
「リピーター」からの資料請求や来場予約が増加してきた、という点です。

これは何を意味するのかというと、
一度ウェブサイトにアクセスして、
いろいろなペー ジを見たけれども来場予約などの具体的なアクションに映らなかった人たちが、
時間をおいて、また数日後、数カ月後に何度かウェブサイトを訪れ、
その後に来場予約申込をする、というケースが増えてきたということです。

つまり、
そのウェブサイトにお客様が知りたい情報が書かれていなかったり、
期待や魅力を感じることができなかったら、
たとえWEB広告やSEO対策などを 十分にして、
いかに多くの人がウェブサイトを訪れるようになったとしても、
ほとんど そんなウェブサイトは効果がないということです。

現状では、サイト集客を目的としたWEB広告やSEO対策だけの
集客戦略に注力するだけでは、全く反響獲得が取れなくなってしまいました。
ホームページ自体での情報発信が戦略的に実施できているかが、
今後の結果を出す分岐点となってきたということです。

そのためにお客様の求める充実した情報を絶えず更新し、
自社ブランドの信頼を高めてい くウェブサイトを運用して、
従来の集客だけを目的とした、「集客型のウェブサイト」ではなく、
お客様を育てられる「育成型のウェブサイト」というものが結果を出していきます。

「集客型のウェブサイト」構築を実施したいとお考えであれば、
一度ご相談ください。

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JYU

住宅会社専門WEBコンサルタント。
2歳の息子を持つ子育て世代真っ盛りのドンピシャペルソナが
集客・反響数に特化した戦略的なホームページ活用方法を紹介します。

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