ユーザーの注目を集めるためには『写真』がマスト!

みなさまこんにちは。
Kanaです。

日々、工務店様のサイト制作に携わっている中で、
先方の社長に毎回お伝えしていることがあります。

それは『写真の大切さ』です。

紙媒体にもWEB媒体にも言えることですが、
写真は文字よりも瞬間的に得られる情報量が多く、
まずユーザーは写真に注目する傾向があります。

例えば、このページ↓


弊社で11月21日(火)に実施するオンラインセミナーLPなのですが、
(※宣伝の下心もあって載せています!)
これを、『ヒートマップ解析(※ユーザーが閲覧開始3〜5秒以内に注目しやすい部分)』
にかけてみますと…↓


ご覧の通り、見事にメイン写真(画像)部分に注目が集まりました。

今回のページでいうと、まず写真でユーザーの注目を引きつつ、
他にも見ていただきたい情報(セミナー内容、日程)を
まとめて一緒に掲載することで、
ユーザーに特に知って貰いたい情報をアピールしています。

今のはほんの一例ではありますが、
写真のもたらす視線誘導効果というのは
WEBマーケティングにおいて見過ごすことは出来ません。

逆に、注目を集めやすいがために、
写真がイマイチだと第一印象でガッカリさせてしまったり、
写真の点在でユーザーの気が散ったりしてしまったりと、
誤った使い方で、大きなマイナス面に繋がってしまうこともあります。

今はスマートフォンの機能もあがり、
誰でも高画質な写真が撮れるようになりました。

ただ素人が簡単に綺麗な写真を撮れる中でも、
やはりプロの撮影技術が上回るという点は間違いありません。

ここぞというときこそ、写真を大切に、
ユーザーの良い注目を集めてみてください。

11月21日(火)開催のセミナー情報はこちらから
今回実施したヒートマップ解析含む「HP診断」はこちらから

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