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「読みたくない」ページを「読みたい」ページに変えるちょっとした工夫~イベント情報編

皆さまこんにちは。Kanaです。

完成見学会や構造見学会、無料相談会など、色々なイベントに呼び込むためのイベントページ。
このイベントページの出来次第で、ユーザーが来場するかしないかの結果が大きく異なります。
まずイベントページとなると、イベントの内容をどう魅力的に書くかを考える方も多いでしょう。
しかしちょっと待ってください。
例えばメニュー表にこだわりやポイントをダラダラと長い文章で書かれていると、見る気を無くしませんか?
まずは、文章よりもとりあえず写真を見て判断したりしませんか?
その写真だけですぐ判断される方もいますし、さらに検討を深めたい人は、ある程度選択肢を絞ったうえで
詳しい説明文を読んで最終的な判断を下すでしょう。
それぐらい、ユーザーのファーストビューというのは重要なポイントです。
どんなに素敵な内容でも、ズラッと文章が書かれてしまうと、大半の人は敬遠してしまう傾向にあります…

そう、いまのこの記事のように!

というわけで、もしかすると冒頭の文章で既に離脱された方もいるかもしれません。
ここまで読んでくださった貴方は、それでも「良いイベントページにしたい!」と
まだ興味を持ってくれている、企業側にするとかなり見込みの高いユーザーと判断しています。

それは必ず来場までもっていくとして、なるべく着地してくれた他の層も離さないようにしましょう。

みなさんは、テキストを書きすぎていませんか?
見せ方で損をしないように、気を付けましょうね!

 

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