皆さまこんにちは。
Kanaです。
以前、YouTubeの「ショート動画」についてお話いたしました。
<過去記事はこちら>
短尺動画プラットフォーム「TikTok」と似たような形式で、
縦型の動画を投稿・閲覧できるYouTubeの新しいサービスです。
YouTubeはどんどん「縦型化」が進んでいるなぁと思いましたが、
どうやら、Instagramも「縦型化」に力を入れているようです。
■次に目指すは動画映え!~「Instagramリール」って?
「Instagramリール」とは、2020年8月に追加された
Instagram上に縦長の動画を作成・投稿・発見できる機能です。
画面下のアイコンを押すと色んな「リール動画」を見ることが出来ます。
動画の選定にはアカウントフォローの有無は関与しないため、
今まで以上に「新しい動画の発見」がされやすくなったようです。
リリース当初は最長90秒の動画に限定されていましたが、
今年7月から、15分未満の動画は全て「リール動画」として統合になりました。
ますます「TikTok」に寄ってきたこの機能ですが、
個人的に、これは企業にとってチャンスなのではと思います。
「TikTok」のユーザーは年々と増え、「Tiktoker(ティックトッカー)」という
インフルエンサーが広告媒体として活躍するなど、
いまや、企業側も無視できないSNSにまで成長している「TikTok」。
ただ「TikTok」はどうしても「若年層向け」というイメージが拭えなく、
家づくりユーザーには微妙にずれてしまっているため、
企業活用として、二の足を踏んでいる方もいたのではないでしょうか。
そこで「Instagramリール」の活用です!
「Instagram」活用は住宅会社としても、非常に有効な広告手段になってきていますよね。
家づくりユーザー層がメインで利用しているこの「Instagram」上で、
「Instagramリール」を使ってどんどん動画アプローチしていきましょう!
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