住宅会社・工務店のホームページ制作でやってはいけない6つのこと。

こんにちは、
住宅会社専門のホームページ制作 WEBコンサルタント JYUです。

今回は、住宅会社、工務店のホームページ制作で
やってはいけない6つの失敗例のお話です。

 

住宅会社、工務店のホームページは、
ホームページがあるだけれは、結果はでない。
デザインがきれいなだけでも結果が出ないという特性があります。

特に近年は、
どの住宅会社もある程度のきれいなデザインを確立した、
ホームページを展開するようになってきました。

よくあるホームページ構築の流れとして、
業者コンペをおこない、提案してもらった企画書とデザイン案の中から
気に入ったものを選んでサイトリニューアルを進めるというものです。

このような進め方をして「成果が出なかった」となげいている、
住宅会社さんを多数見てきました。

 

住宅会社、工務店ホームページにおいては、
デザイン、コンテンツだけの見た目だけで制作された、サイトは、非常に結果が出にくいです。

なぜなら、オールマイティーなサイトにしかならず、
その会社の本当のカラー、強みが反映ていない、
その強みに共感してくれる、ターゲットを明確に設定されていないサイトになってしまうからです。

 

サイト制作でやってはいけない、、よくある6つの失敗例です。

1. ターゲットを無視した担当者(社長)のしい的判断(個人的好み)で作成

2. 目的やサイトコンセプトの定義なしに制作会社へ丸投げ

3. お客さんの目的や知識レベルを無視した「自分たちの言葉」で押し売り

4. 事業・サービスの定義があいまいで、第三者が読み取れない

5. サイト公開で終わりで、情報更新をしない

6. サイト公開後に、検証・改善をしない(PDCAサイクルをまわさない)

 

サイト制作、構築において、大切なことは、

■ウェブサイト構築をする前
(現状分析や他社競合分析、Web戦略立案を徹底的におこない、それに基づいて適切なリニューアル方法を練ること)

■ウェブサイト構築をした後
(検索需要を意識したコンテンツ更新と効果検証を繰り返し、PDCA改善をおこなうこと)

 

このように、
戦略的なWEBサイトの構築と運用が必要で、資料請求や集客につながる、
結果の出るホームページを展開することが可能となります。

リニューアルの時には、本当に結果のでるホームページ制作を検討してみてくださいね。

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JYU

住宅会社専門WEBコンサルタント。
2歳の息子を持つ子育て世代真っ盛りのドンピシャペルソナが
集客・反響数に特化した戦略的なホームページ活用方法を紹介します。

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