効果的なポータルサイトの見極めポイント

 
皆さんこんにちは。
Kanaです。
 
突然ですが、『ポータルサイト』は活用されていますか?
 
ウェブサイトの入口、などの意味を持つ『ポータルサイト』
身近な例としては、「Google」「Yahoo!」を筆頭とした検索エンジンが挙げられます。
 
さらにもうひとつの例として、
飲食店一覧サイトなどもポータルサイトに分類されるでしょう。
 
たとえば居酒屋をお探しのお客様が明確なお店を決めていない場合、
「〇〇市 居酒屋」といった大まかなワードで調べ、
上位に表示されたポータルサイトをクリック。
条件に沿った沢山の選択肢の中からお店を決める、
という流れがネットを利用したお店探しとして一般的です。

 
ポータルサイトへ登録することで、
自社を知らないお客様の目に触れる機会が増え、
ホームページへのアクセスアップも見込めます。
 
いまや立派な集客方法のひとつとして成り立っているポータルサイト。
 
いざ登録しよう、とは思っても、数あるポータルサイトの中から
自社に合ったものを見つけるのは至難の業。
 
そこで今回は、
 
効果的なポータルサイトを見極めるポイントをお伝えしていきます。

 
————————————————————
 
●実用的なSEO対策がされているか
 
SEO効果の高さが売りのサイトを選んでも、
自社ターゲットの検索結果上位に表示されなければ意味がありません。
実際に、ターゲットが検索されるであろうワードをいくつか考えて検索し、
上位に表示されるかどうか確かめてみると良いでしょう。
 
————————————————————
 
●口コミ内容の信憑性
 
ユーザーは、実際の利用者の意見を参考にする傾向があります。
ただ、中には悪質ないたずら目的の口コミも存在するため、
誰でも投稿可能なのか、会員限定か、検閲が入っているかなど
口コミ内容の信憑性が高いところを選ぶ必要があります。
 
————————————————————
 
●掲載順の条件
 
利用料金、更新頻度、評価の高さなど、
ポータルサイト内の掲載順の条件は各社違います。
登録前に、自社の強みや、予算はいくらまでかけられるか
などを決めておく必要があります。
 
————————————————————

 
いくら大手ポータルサイトに登録したとはいえ、
安心して運営会社に任せきりでは効果は見込めません。
 
ページのこまかな更新や口コミ数を増やす工夫。
また、より興味を持っていただくために
自社のホームページ環境を整えることも大切です。
 
是非様々なポータルサイトにアクセスし、
自社にあったものを見つけ出しましょう。
 
お客様の目線に立ってみることが、集客のヒントに繋がるはずです。

この記事の著者

アバター

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る