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CLIENT VOICE

重要なのは適切なメンテナンス
作ったままで放置はしないこと

建成ホーム株式会社
苫小牧支店 営業部 畠山 太一 様

重要なのは適切なメンテナンス作ったままで放置はしないこと

時代に即した見せ方で、適切な情報提供

私が社内のホームページに携わるようになったのは約3年前のことで、当時はすでに向上計画総合研究所(ビルダーズネット母体)とのお付き合いがあり、自社サイトも見やすく整っていました。

包み隠さずに情報を掲載しているホームページの内容やレスポンシブデザインを見て、「何を調べるのにもまずはネット、スマホの時代」を感じました。

作りがしっかりしている、というのでしょうか。見せ方やデザイン、表現の仕方がきちんとしていて、数多くの住宅会社・工務店のホームページ制作を手掛けている会社だな、と思いました。

定期的な内容の見直しをすること

住宅会社からしてみれば、「お客様に自社のおうちの良いところをどんどん知ってほしい」「ホームページにはできるだけたくさんの内容を盛り込みたい」。そんな気持ちになりがちです。

しかしながら、あれもこれもと欲張りすぎると、いったい何がウリなのかが分かりにくくなってしまいます。

また、ホームページの公開時には、動線も整っていてみやすかったはずなのに、商品やサービスの追加などで、どんどんバナーが増えてしまい、ごちゃごちゃしたり。ホームページは「つくって終わり」ではなく、定期的な見直しと適切なメンテナンスが大切だと思っています。

自分たちの持っている武器を活用する場

家を建てるのは、人生の中でかなり大きな節目になるかと思います。
お会いして、お話をさせていただくことはとても大切なことです。とはいえ、インターネットの発達した情報社会である近年は、お会いする前の時点で、お客様が「自分たちに合っているか」を判断されているように感じています。

一昔前はチラシを見て、モデルハウスや、見学会に足を運ばれて、営業マンと話をして、信頼関係を築いて、という順番でした。

今は、インターネット検索をし、複数社を検討後に厳選し、気になる住宅会社に行って自分たちの目で見て確認、納得したうえで話を聞く、という流れに変わってきています。

営業力、商品やサービスの満足度を高めることはもちろん、ホームページ活用をプラスすることで、効果的な集客につながるのではないでしょうか。