BUILDERS NET 住宅専門コンサルタントが制作するホームページ&コンサル

CLIENT VOICE

更新要素の導入で
躍動的な演出を

株式会社橋本建設
代表取締役 橋本 和幸 様

更新要素の導入で躍動的な演出を

「何も出来ない」もどかしさからの脱却

橋本建設が最初にホームページを持ったのは、2000年始めの頃です。一般家庭にパソコンが浸透しつつあり、「会社のホームページを作った方がいい」という周りからのアドバイスも受けたので、広告会社に制作を依頼することになりました。

ただ当時は今のようにWEB機能も発達していなければ、情報も少なかったのでしょう。完成したものは、全くサイトの更新が出来ず、最初に作った状態から一切の変更が出来ないという有り様。勿論イベント情報やお知らせなどを掲載することも叶いません。結局広告手段としては、今まで通りチラシのみで行っていました。

ただ、更新出来ないからという理由でサイトを放置していたら、どうやら外部から荒らされてしまっていたみたいで。その危険な状態を教えてくださり、リニューアルを勧めてくれたのが、向上計画総合研究所(ビルダーズネット母体)でした。なによりも更新出来るようになる、という要素が決め手となりましたね。

綿密な打ち合わせで生まれる信頼感

ホームページを自分で作ってみようと思い、勉強した時期もありました。しかしながら、やはりプロが作ったものとはあまりに出来が違います。プログラミングの仕組みも複雑で、とても建設業と両立しながらやれるものじゃないと諦めました。今言えることは、あの時自分で作らず、お願いして良かったということです。

依頼を決めてからの流れはあっという間でした。使用する色から写真、更新コンテンツの導入やキャッチコピーの検討など、大きなことから小さなことまで、提案も含めながらひとつひとつ丁寧に打ち合わせてくれます。その時のトレンドや傾向も把握されているので、全てに説得力がありました。

以前まではユーザーの滞在時間や直帰率が良くなかったのですが、リニューアル以降はかなり改善され、WEBからのお問い合わせも増えました。 ホームページで当社の情報を見てからアクションされるので、商談時も話が早いですね。

視点の違いを相乗効果に

企業には、それぞれ「強み」があります。それは品質や値段、営業スタイルなど各社によって様々だとは思いますが、持っている強みは、自社でしっかりと方針を定めて伝えていくべきだと私は考えています。ただそれをWEBでどう伝えていくかは、第三者の意見、特に専門家のアドバイスを取り入れた方が良いと思います。

私たち住宅会社は競争率も高いので、他社との差別化を図るのは至難の業です。業界人ならわかる違いも、一般ユーザーから見ると同じものに思えてしまうことだってあります。自社の希望も伝えながら、各方面の意見に耳を傾けることで、よりよいホームページが出来るのではないでしょうか。