住宅会社・工務店ホームページで資料請求を増やす方法 ~その1~

こんにちは、
住宅会社専門のホームページ制作 WEBコンサルタント JYUです。

住宅会社・工務店ホームページにおける
資料請求を増やす方法を全3回に分けてご紹介します。

ホームページでの資料請求を増やすためには、3つの改善ポイントが大切です。
それは・・・
1. ユーザーが資料請求ボタンを見つけやすいこと
2. 資料請求ページで、心理的ハードルをさげること
3. 資料請求後のフォローアプローチをする

今回は、
1. 『ユーザーが資料請求ボタンを見つけやすいこと』
をお伝えしましょう。

その前に、
皆さんは自社のホームページのアクセス解析は実施していますか?
もし、されていない方は今すぐ実施してください。

解析をせずに、
「資料請求が少ない!」
「今のホームページには効果がない!」
なんて言っている方。
答えは、あなたのホームページを解析することで
見つけることができます。

まず早急に確認して頂きたいポイントは2つです。

① 資料請求ページへのアクセス数は?

② ①の内何%の方が最終的に申込をしましたか。
各項目ごとに改善点をお話ししましょう。

 

① 資料請求ページへのアクセス数は?

資料請求ページを閲覧するということは、
あなたの家づくりに興味を持ってもらえたからですよね。
もし、資料請求ページまで見てもらえないとすれば、
ホームページから感じる、あなたの家づくりには、
興味、共感を得ることができなかったということです。
これは、根本的なホームページのリニューアルが必要です。

もう一つの原因としては、
資料請求のボタンを戦略的にレイアウトしていないからです。

■意図的に違和感を与える色
■他のボタンとは違うフォント
■その先の目的が明確(カタログプレゼントはダメです)

上記の展開できていますか?
「な~んだ、そんなことか」って聞こえてきそうですね~。
結果の出ていない、ホームページをお持ちの方は、
自社のサイトを見直してみてください。
どうですか?意外とできていないんですよね。

更に、
各ページの下部もしくは、常に見える位置に
資料請求のボタンを展開していますか?
もしかして、あなたのホームページは、
一番右上にだけにボタンがありませんか?
ページを下まで読んで、一番上にわざわざ戻りませんよね。

 

② ①の内何%の方が最終的に申込をしましたか。

アクセス解析をすると、これらのデータも知ることができます。
100人のページ訪問者の内、2人しか資料請求をしていないとしたら、、、。
98人の人は、なぜ最終的に資料請求をしなかったのでしょうか。
それには、必ず原因があります。

資料請求の入力項目は、最小限にしていますか。
あなたの年収は?
建築予定年は?
家族構成は?
な~んて項目を設置したりしていませんか?
こんな項目は、すぐに削除してください。
あなたの会社が知りたいことですよね。
お客様からすると入力するのは面倒なだけです。
アクションをしてもらいうことが大切です。

まずは、結果が出ていないとお悩みの住宅会社、工務店様。
これらのことを実施してみてください。

これらを実施しただけで、
反響数 0件 → 11件まで実際に結果のでた、
工務店様がいらっしゃいました。

次回は、2つ目のポイント、
「資料請求ページで、心理的ハードルをさげること」を
お伝えしたいと思います。

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JYU

住宅会社専門WEBコンサルタント。
2歳の息子を持つ子育て世代真っ盛りのドンピシャペルソナが
集客・反響数に特化した戦略的なホームページ活用方法を紹介します。

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