住宅会社ホームページでは、閲覧ページで顧客心理がわかるんです。

こんにちは、
住宅会社専門のホームページ制作 WEBコンサルタント JYUです。

サイト制作の際、ページ構成を戦略的に展開してますか?
住宅会社、工務店のホームページでは、
ユーザーの閲覧ページにおいて、顧客心理、購買意欲を知ることができます。

今回は、ユーザーの心理、購買へのステップのお話し。

ユーザーのページ閲覧には心理状況、購買行動に比例する
下記のステップがあります。

■認知レベル
[閲覧ページ] コンセプト / 施工ギャラリー / 会社概要
どんな住宅会社・工務店なのか。どんな家を建てているのか。
御社を知ろうとしている段階です。

■関心レベル
[閲覧ページ] 商品 / スタッフ紹介 / モデルハウス
どんなスタイルの家があるのか、価格はどのくらいなのか。
安心してサポートしてくれるスタッフが存在するのか確認します。
御社に興味を持ち出し、気になりだした段階です。

■他社比較・検討レベル
[閲覧ページ] アフターサポート / 構造・工法 / お客様の声
他社比較との段階です。
ここで、差別化できる展開をすることが重要です。

■購買行動
[閲覧ページ] 資料請求 / 来場予約 / 無料相談
いよいよお客様からのアクションの段階です。
ここで重要な点は、心理的ハードルを下げること、
入力項目の多い申込フォームでは、ユーザーにとっては面倒で、
あまり多くを知られたくない(年収など)ユーザーの方が多いのが現状です。
まずは、アクションを起こしてもらうことが重要です。

あなたのサイトは、これらのステップを考慮して展開されていますか?
住宅会社・工務店のホームページでは、
ただページ展開をするだけでは他社との差別化はされません。
どのように見られているのか、見せたいのかを
戦略的に展開していくことが重要です。
—————————————
<工務店カイロス>
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JYU

住宅会社専門WEBコンサルタント。
2歳の息子を持つ子育て世代真っ盛りのドンピシャペルソナが
集客・反響数に特化した戦略的なホームページ活用方法を紹介します。

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