[工務店WEB活用vol.2]コロナウィルスに負けない!MAで見つける旬な家づくりユーザー

なかなか収まらないコロナウィルス対策に、
疲れを感じている工務店も多いのではないでしょうか。

来場系のイベントが開催できない…
コロナ対策を理由にされてアポが取れない…
今連絡して空気を読んでいないと思われたらどうしよう…

そんな悩みは、マーケティングオートメーションで解決しましょう!

目次 1.家づくりに対する興味度合いを探ろう!
2.アクセスとアクセスの期間を確認しよう!

 

家づくりに対する興味度合いを探ろう!

コロナウィルス対策によって、ウェブサイトの動きは
良い方向に変わってきている部分もあります。
こちらの記事もcheck♪ → こんな時だからこそ、ホームページから発信しよう

サイトが見られているということは、
ユーザーの動きをMAで解析しやすいということでもあります。

ここでターゲットを探すのに重要なポイントは、
家づくりに対する興味度合いを見極めることです。

具体的には、
①モデルハウスの情報を何度も見ているかどうか
②土地情報を複数見ているかどうか

を確認してみましょう。

コロナウィルス対策に忙しい中であっても、
上記の2点に注目しているユーザーは、家づくりに対する興味が高い可能性があります。
このような時期でも、家づくりについては進めていきたいと考えているユーザーでなければ、
上記の情報を閲覧しないと考えられるからです。

前向きなユーザーにアプローチして、
アポイントを獲得しましょう!

 

アクセスとアクセスの期間を確認しよう!

いかなる要素がある時期であっても、
アクセスとアクセスとの間がどのくらい空いているかは、
MAでユーザー解析をする上で大事なポイントになります。

具体的には、
①毎日のようにサイトをみている(閲覧頻度高)
②コロナウィルスが流行る前は見ていなかったのに、最近急に閲覧を始めている
といったユーザーが狙い目になります。

①は言わずもがな、興味が高まっている状況ですから、
こちらから積極的にアプローチしやすいですよね。
②はこの時期ならではの狙い目。
コロナウィルスが流行ったことにより、何らかの影響が出て、
家づくりが急に気になり始めたユーザーです。

いずれも今が旬なユーザーですので、
早めのアプローチが肝心です!

この記事の著者

SAFFY

SAFFY

工務店・住宅会社専門のWEBコンサルタント。
集客・反響数アップのためになる『ワザ』や、営業に役立つ経営の知識をカンタンにわかりやすくご紹介します。

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