『Googleアナリティクス』の活用方法とその魅力②

皆さんこんにちは。
Kanaです。
 
肌寒い季節となってまいりました。
空気が乾燥し、風邪も引きやすくなっています。
水分をこまめに取って対策をしていきましょう。
 
それでは前回に引き続き、
『Googleアナリティクス』の魅力をお伝えしていきたいと思います。
 
『Googleアナリティクス』機能の一つで、
『行動』→『概要』ページから、
『PV数』を確認することが出来ます。
 
ピーブイ、と書いてページビュー。
 
読んで字のごとく
「ページを見た」回数を指し、
ユーザーがページを一回表示する毎にカウントは増えていきます。
 
『Googleアナリティクス』では、
PV数の合計はもちろん、
ページごとのPV数を見ることも可能なので、
 
自社のホームページでどのページがよく見られているのか、
また、あまり見られていないページはどこなのかも分析することが出来ます。
 
ここで混同されがちなのが『セッション数』。
セッション数はあくまでも訪問数です。
 
いくら大量のページが見られようとも、
 
①30分間操作を行わないまま放置
②閲覧最中に日付が変わる
 
などの事柄がない場合カウントは1のままです。
 
たとえば
 
A「セッション数は3,000、PV数は5,000」
B「セッション数は3,000、PV数は15,000」
 
の結果があります。
 
セッション数だけ見ると違いに気付くことは出来ませんが、
PV数を比較すると、Aの結果は特に改善が必要だと気付くことが出来ます。
 
どれだけセッション数が多く、沢山の方に訪問されていても、
中身のページが見られていないと意味がありません。
 
そして、ページが見られれば見られるほど、商品・サービスに興味を持っていただき、
購入やお問い合わせなどなんらかのアクションを起こす可能性も上がります。
 
では、そのPV数を上げるためにはどうしたらいいのか。

 
↓具体的な対策は過去の記事をご参照ください。↓
 
<SEO対策>
住宅会社・工務店のホームページに必要なSEO対策とは?

<広告に力を入れる>
住宅会社・工務店ホームページのリスティング広告
 

実は、こうしてリンクを繋いで別の記事を見て頂くことも、
PV数を上げる手段として有効です。
 
今この記事を見て頂けているのでカウントは『1』
そして過去記事のリンクも見て頂ければ、カウントが『2』になります。
 
ぜひリンクを上手に活用し、
沢山のページをご覧いただけるように誘導してみませんか?
 
今回は『Googleアナリティクス』の機能
『PV数』ついてお伝えいたしました。
 
次回も
『Googleアナリティクス』の魅力についてお伝えしていきますので、
どうぞお付き合いくださいませ。
 

この記事の著者

アバター

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る