『Googleアナリティクス』の活用方法とその魅力①

皆さんこんにちは。
Kanaです。
 
突然ですが、
『Googleアナリティクス』は活用されていますか?
 
Webサイトを運営するにあたって、
まず導入して頂きたいのが
この『Googleアナリティクス』です。
 
「訪問人数だけみている…」
「なんとなくの数字だけ…」
 
といった使い方しかしていないのなら
それはもったいないです!
 
Googleアナリティクスを
日常的に使い慣れていない方からすると、
英語が多く、難しそうに見えてしまうもの。
 
ですが、ちょっと知識を身に付けるだけで
サイト運営の課題に気づけるかもしれません。
 
今回は、その
『Googleアナリティクス』の
活用方法をお伝えしていきます!
 
まだ導入されてない方は、
今後のご参考としてみてください。

 
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まず最初に確認して頂きたい箇所は、
『オーディエンス』の『概要』です。
 
このページでは、
 
・「ユーザー」
…サイトに訪問したユーザーの数

・「セッション」
…サイトに何回訪問があったのか

・「ページビュー数」
…サイトで見られたページ数の合計

・「直帰率」
…1ページだけみて離脱されたユーザーの割合
 
などを確認することが出来ます。
期間の設定もできるので、
一週間、一カ月といったデータを見ることも可能に。
 
また、任意の期間を設定して
過去のデータと比較することも出来ます。
 
この『概要』ページでは、
 
・新規のお客様を獲得できているか
・中身をじっくり読まれているか
・サイトの閲覧平均時間
 
など様々なことを分析することが出来ます。
 
はじめのうちはついつい
セッション数ばかり気にしてしまうのですが、
実は気にするべきは「直帰率」です。
 
1ページのみではなく、
様々なページを見て頂けた方が嬉しいですよね。

となると、
 
・セッション数が多くて直帰率が高いサイト

よりも

・セッション数がそこそこでも直帰率が低いサイト
 
の方が、サイトをうまく活用されていると言えるのではないでしょうか。
 
↓具体的な対策は過去の記事をご参照ください。↓

工務店・住宅会社ホームページの改善方法とは?

住宅会社・工務店ホームページの見直しポイント

 
まだまだ魅力がたくさんの
『Googleアナリティクス』

今後もお伝えしていきますので、
どうぞお付き合いくださいませ。
 

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